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- ► 旭酒造株式会社
酒米の王様と呼ばれる「山田錦」のみを使い、純米大吟醸造りのみを徹底しています。
「酔うため 売るための酒ではなく 味わう酒を求めて」を蔵の方針として、売らんがための幻の酒でなく高品質なお酒を飲みたいときに飲める形をとっています。
- ► 賀茂泉酒造株式会社
酒のまち西条は酒造条件に恵まれ、8つの蔵元が軒を連ねて酒造りを行っています。賀茂泉は「純米酒のパイオニア」として純米醸造にこだわり、広島県産米100%で仕込んでいます。
地元産米にこだわる大きな理由は水です。酒造りには清澄な地下水が必要。その伏流水が地表を流れ、田に注がれ稲を育てます。同じ水系の水で育った酒米と仕込水で酒を仕込むことが最も相性の良い関係だと考えています。
- ► 旭日酒造有限会社
大正15年に建てられた土壁の蔵で仕込みをしています。15センチの土の壁に守られ、安定した環境で発酵がすすむことの有り難さを感じつつ、呼吸をしているかのような蔵の中で、なるべく自然素材の道具を使用し、いきものでもある麹菌や酵母の手伝いをする気持ちで酒造りに関わることは、今の+旭日のお酒の個性に繋がっているのではと思っています。
蔵元の長女夫婦が酒造りの現場に入り出雲杜氏の酒造りに触れ、平成22年より造りの中心として杜氏副杜氏を担っております。
- ► 丸本酒造株式会社
1987年より山田錦の自社栽培を開始。地産地消ということだけでなく、自分たちが作りたいお酒が醸し易いよう、土づくりからこだわり、麹米と掛け米で圃場を別にする作り分け、それらを選択収穫、選択保管まで徹底して行っている。
お米の良さが前面に出てくるような芳醇旨口な味わいが特徴。
また、お酒ごとに全く異なる個性を持ち合わせているので、和食を問わず、さまざまな料理とのペアリングにも向いている。
- ► 大谷酒造株式会社
明治5年創業の当蔵大谷酒造は、代表銘柄「鷹勇」の醸造元です。その間多くの地元の皆様にご愛飲いただき、心にのこる酒 鷹勇を心がけながら日々酒造りを行っています。
創業当時より辛口のお酒一筋にこだわる一方、ここ5年で急速に世代交代が進み、40代前半の杜氏をはじめ、20代・30代の若き蔵人たちが伝統の味を守りつつ、新しいタイプの日本酒の開発・製造にも取り組んでいます。
小さな蔵ではありますが、皆様の素敵な時間を社員一同でご提供させていただきます。
- ► 下関酒造株式会社
下関酒造のこだわりは、①上質な専用素材を用い②独自の技術を用いた③常に革新を続ける酒造り。
地元契約農家産の下関酒造専用米を全量買い取り、蔵直下160M巨大な花崗岩のさらに下を流れる唯一無二の中軟水を使用。
山口県で最も早く杜氏制度を廃止した。元ベテラン半導体エンジニアを醸造リーダーに据え、元歯科技工士、現役漆職人、元ワイン業界に属したフランス人といった各個に磨き上げた技能を持つ異質の蔵人集団を構成。SAKEのネクストステージを目指す。
- ► 中尾醸造株式会社
中尾醸造の酒銘柄「誠鏡」は、「盃に注いだ酒の表情を鏡にたとえ、蔵人の誠の心を(味に反映させ)映し出してほしい」という願いを込めて命名されました。以来、誠心誠意の精神を伝えるとともに、蔵人たちは丹精込めて酒づくりに励んできました。
蔵伝承の「りんご酵母」を大吟醸酒/純米大吟醸酒に使用した「幻(まぼろし)」、創業銘柄の「誠鏡」共、全てに「高温糖化酛」を使用し、お客様にお届けしております。
- ► 株式会社 桑原酒場
”水”は、その土地ならではの賜物であり、その性質の違いが日本酒の味わいなどの個性に影響します。
弊社では、清流日本一に輝いた『高津川』からの清冽な伏流水を用いて、食中酒として楽しめる日本酒を目指しています。
”食”との相性を求めた結果、華やかな香りは求めず、原料である”米”由来の旨みと味わいを感じて頂き、冷たくして飲むだけでなく常温やお燗で食中酒としてお楽しみください。
- ► 宮下酒造株式会社
極聖は甘口が主流の岡山にあって、辛口を身上とする酒として1974年(昭和49年)から醸してきました。
杜氏は蔵の歴史とともに40年来、技を磨き、「現代の名工」に選ばれた備中杜氏中浜昭夫(元備中杜氏組合連合会会長)の指導を受け、技術を継承した若手杜氏が渾身の力を込めて酒造りを行なっております。
- ► 李白酒造有限会社
李白のお酒は「人と人と料理、器、飲む空間 などを楽しくつなげるコミュニケーションツール」でありたいと願い、食中酒としてバランスよく、食事をおいしくさせる酒、そんな酒質を目指しています。
また、島根県産酒造好適米を中心に質の高い米を自家精米するなど、どのグレードの酒にも酒造好適米以外は一切使用しないなど、原料にこだわった酒造りをしています。
- ► 千代むすび酒造株式会社
お酒造りの第一は「美味しいこと」です。「ふくよかな味、香り、飲み後はすっきり」を美味しさの基本にしています。
素晴らしい恵まれた山陰の自然が酒蔵となり、地元のしっかりと目の届く「本物で安心」な原料を使用し、微生物が醸す日本酒を初めとする発酵食品を通じて、全世界の人々が「健康」になることを願い造っています。そのため、仕込み水は、人里離れた環境抜群の中国山地の麓、雲南市大東町に毎日汲みに行き、原料の米は、鳥取県産酒造好適米「山田錦」「強力」「五百万石」「玉栄」を主に使用して、自家精米しています。
- ► 竹鶴酒造株式会社
竹原近辺は瀬戸内海でも特に干満差が大きくまた島が多い地域で、この地で育った魚介は他にないほどの深い味わいを備えます。そんな海の幸をおいしく味わうのに必要なのが「うま味」です。
私たちが「うま味」豊かな日本酒を醸すのは、竹原の風土が生んだ魚介のおいしさを最大限高めるためなのです。
一方竹原は江戸時代には製塩業で栄え、その品質の高さで知られていました。
現在竹原での塩作りは途絶えてしまいましたが、その精神は本物と高い品質を目指す酒造りで今も生きています。竹鶴酒造が純米酒や灘の本格的生酛造りに取り組んでいるのも、この歴史を引き継いでいるからなのです。
- ► 三宅酒造株式会社
のどかな田園風景の広がる吉備路にある酒蔵で敷地内から湧き出るやわらかな軟水と地元総社市産の米を使って醸造しております。
築200年の酒蔵に酒づくりで使われた道具を展示(一人からでも蔵見学可能)。酒づくり大学を開校。一般の有志で米から酒の仕込みまで一年を通して蔵に入ってもらい酒造りが学べる。
- ► 酒井酒造株式会社
酒井酒造の清酒「五橋」の名が全国的に広まったのは、昭和22年春のこと。硬水仕込みが全盛の当時にあって軟水仕込による全国新酒鑑評会第1位の獲得は関係者の注目を集めるところとなりました。
日本酒の権威、故・穂積忠彦先生をもってして「超軟水」と表現された当蔵の井戸水のその硬度は1.7。「五橋」の特徴である香り高くきめ細かな酒質は錦川の恵みといって言い過ぎではないでしょう。「五橋」は軟水仕込み特有のソフトで香り高い酒質を特徴としています
- ► 永山酒造合名会社
永山酒造の清酒は、山田錦、西都の雫、穀良都など、山口県産の様々な酒米の特性を活かす、食中に飲んでいただけるお酒です。
大吟醸酒でも素材の魅力を活かし、吟醸香に依存しない「味で飲む」本格吟醸酒を造っており、「山猿」らしいブレない米のうま味と後切れの良さが食事を引き立てます。
純米酒造りは麹で決まる。約20年前、自動化しつつあった製麹室を手造り中心の箱麹に戻したのはそんな考えからでした。
以来全ての製品にその酒質設計の思想を生かし、今日の酒質が確立しました。