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- ► 櫻正宗株式会社
「普段お飲み頂くお酒こそおいしくなければならない」というモットーで酒造りをしています。
また、櫻正宗はその時代時代において常に新しい事に取り組み、約400年という時間の中で歴史と伝統に変えてまいりました。その精神は今でも受け継がれ、「温故知新」のもと、酒を醸し続けています。
これからも継承してきた先人たちの「思い」を百年先へと繋げられる様、皆様に愛される酒造りに取り組んでまいります。
- ► 羽田酒造有限会社
京都北山の豊かな自然・澄んだ空気・清らかな水・冬場には△10℃位まで冷込む厳しい寒さを活かした酒造り。
蔵の敷地内には、京都の誇る酒米「祝」の田園があり、蔵人が米造りをもおこなっております。
京都伏見地区とは異なった、ミネラルの含有量の高い中硬水(硬度130度)から醸し出されるお酒は、絶妙な酸の味わいと、きめ細やかで喉ごしの良い、キレのある味わいが特徴です。
- ► 白鷹株式会社
『山田錦』は特A地区兵庫県吉川町産のみを使用。醸造過程には、江戸時代に発見されて以来「灘の生一本」の生みの親とまで言われた『宮水』を全量使用。伝統の『生酛造り』を守り続け、今もなおこだわりの酒を醸しております。
大正13年より白鷹は全国数ある酒蔵の中よりただ一つ『伊勢神宮御料酒』に選ばれ、以来一日も欠かすことなく神宮の神々に供えられています。
- ► 泉酒造株式会社
灘五郷の御影郷に位置する。
酒米は地元兵庫県産米を100%使用し、本醸造から大吟醸まですべて小仕込み(総米700㎏~800kg)で仕込んでおります。
「仙介」は、灘の歴史と伝統を受け継ぎ、そこに新たな若いエネルギーを注ぎ込むことで、これまで以上に魅力的な酒を生み出していきたいと思います。
- ► 株式会社 今西清兵衛商店
厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を醸してきました。
これらの商品は、日本はもとより、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出され人々の楽しい夕べを演出しております。
味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。
- ► 香住鶴 株式会社
他社とは一味違う酒を目指して、昭和42年より「山廃仕込」にこだわり普通酒にも採用。
平成11酒造年度より更に、「生酛造り」も復活させる。更に平成23酒造年度より全ての仕込みで「山廃仕込」又は「生酛」を採用する。又、原料米は全て酒造好適米(山田錦、五百万石、兵庫北錦)を使用し、常に高品質な酒造りを目指している。
「香り」穏やか、「旨味」しっかり、「喉ごし」スッキリ。又、味わい深い「山廃・生酛」のお酒は燗も旨いと評判。
- ► 上田酒造株式会社
上田酒造では、古き昔より名水とうたわれている生駒の地下水を仕込み水に、酒米は山田錦や奈良県固有の酒米「露葉風」などを使用しています。
現代の名工 山根貞雄の技術を受け継ぐ杜氏 池田 功 がそれらを見事に調和させ「古式を大切に今様を探る」をモットーにお酒を造っています。
- ► 株式会社 福井弥平商店
近江の良質な米、比良山系の伏流水(甘みのある柔らかな水)を使用し、「酔うための酒ではなく、味わうための酒を」を信条に、飲むほどに良さがわかる、まろやかで旨みがあり、しかも後味のすっきりした酒を目指しています。
「酒は風土を映す鏡」だと言われることがあります。萩乃露は当地の豊かな自然や里山で育まれた良質な米、やわらかな水など地元の恵みを大切にして酒を醸したいと考えています。萩乃露を飲むと、当地の穏やかで豊かな情景が思い浮かぶ…、そんなお酒でありたいと考えています。
- ► 株式会社下村酒造店
創業より伝わる「手造りに秀でる技はなし」の家訓を守り純米酒を造っています。
うまい酒には人を感動させる力があると信じ、そんなうまい酒を造るため日々精進しています。
お酒は米の旨味をしっかりと引き出した存在感のある味です。
- ► 株式会社吉村秀雄商店
吉村秀雄商店では、昔からの土壁蔵にて、やや軟水の紀の川の伏流水を使って仕込みを行っています。
酒造りを司るのは藤田晶子杜氏。「現代の名工」農口尚彦氏に師事した能登杜氏で「車坂」「鉄砲隊」「根来桜」等、弊蔵の全ての銘柄を手掛けます。目指すのは米の旨みを引き出し、後味にキレの良さが感じられる酒質。
食との相性を通して日本酒の懐の深さを感じていただき、食卓を囲むひとときに華を添える酒でありたいと考えています。師から受け継いだ山廃造りをさらに追求するため、2018年からは生酛造りにもチャレンジしています。
- ► 菊正宗酒造株式会社
菊正宗は、万治2年(1659年)の創業以来350余年、素材や杜氏の技にこだわった「品質本位」の主義を掲げ、日本酒造りを進めてきました。おいしい料理を本当においしく味わうために、良質の水のようにクセがなく、飽きのこない日本酒「本流辛口」を守り続けています。
- ► 玉乃光酒造株式会社
昭和39年(1964年)、玉乃光は業界に先駆けてアルコール、ブドウ糖だけでなく防腐剤を入れない「無添加清酒」(現在の純米酒)を発売しました。
米の品種はもちろん、田植えの仕方までこだわりぬき、食事を引き立てる飽きのこない酒を目指し続けています。現在では全国でも珍しい、純米大吟醸酒と純米吟醸酒のみを製造する「純米吟醸蔵」として、本来の日本酒の姿を守り続けていきます。
- ► 平和酒造株式会社
紀伊山地の豊かな自然に囲まれ、上質な地下水が豊富にとれる土地に位置します。
その紀州の柔らかで綺麗な水を活かし、その中でも特に「紀土」は「紀州の風土」を感じていただきたいという想いを込めて醸しています。
従来の「伝統的」「敷居が高い」イメージから新たな価値観―「かっこいい」「オシャレ」なイメージ、生活の中での新たなお酒の楽しみ方―、そして「メイドイン和歌山」を発信すべく日々、新しい挑戦を続けています。
- ► 株式会社名手酒造店
蔵内井戸を精密濾過した仕込み水。近くの中言神社と同水脈(万葉黒牛の水)は県名水50選に指定がある。弱硬水で力強い発酵力が得られ、旨味と幅のある酒質が特徴となっている。
農家直結の信頼関係を重視し、蔵元自ら産地を廻る。山田錦が過半であるが、五百万石、雄町にも注力。地元和歌山県内での酒米の利用も重視しているが、今後の課題。
杜氏は社員杜氏であるが能登組合加盟。
- ► 西條合資会社
高品質米を高精度自家精白し、朴訥な南部杜氏が手間暇惜しまず醸し上げる。
その一滴一滴は、芳り高く醇らか。とりわけ吟醸酒に関しては南大阪に天野酒ありと言われるほど、酒通の皆様からは知る人ぞ知る酒蔵として高い評価を頂いております。
- ► 株式会社 岡村本家
「滋賀産こだわり農産物」の近江米
酒蔵のある犬上郡豊郷町周辺は、湖東平野の真ん中に位置し、献上米を幾度も出した、大変米作りの盛んな町で、近江米「こしひかり」「きぬひかり」「日本晴」酒造好適米「玉栄」「山田錦」「吟吹雪」を中心に生産しております。高い基準の滋賀県が推奨する「滋賀県こだわり農産物」の認証を受けた農家の皆さんのこだわり米は、おいしいお酒となっていきます。
- ► 木下酒造有限会社
酵母無添加の生酛・山廃酛で造る『自然仕込』は、玉川の根幹・個性ともいえるお酒を醸します。玉川は『熟成』を主テーマとしており、「しぼりたて」として酒が生まれた瞬間から熟成酒に変化していく神秘的なプロセスを大切にし、五感と時間軸でお客様に深い感動を経験していただけるよう日々酒造りに励んでおります。
- ► 株式会社 本田商店
播州は日本一の品質の酒造好適米「山田錦」が産出される地域です。その山田錦の中でも特に品質の良い山田錦が収穫される特A地区の山田錦に限定し、原料米に使用し醸造をしております。特A地区山田錦は全使用量の85%を占めます。その他の原料米は、山田穂・雄町・五百萬石・神力でいずれも酒造好適米です。100%「酒造好適米」を使用し、原料米を特に大切にするのが「龍力」の特徴です。
- ► 太田酒造株式会社 千代田蔵
「千代田蔵」ブランドのコンセプトは香りと旨味を基調としております。時代とともに食生活が変化し多種多様な文化が混在するなかで、料理の味付けにも多くの幅が生まれ、そのなかで「和」だけではなく多国籍料理の味わいや香りとともに日本酒を愉しみ、相乗効果をもたらすことのできる「酒」を追求としております。料理の味わいにも負けない濃厚旨口、華やかな香りと鼻腔に抜けるフレーバーを重点におき、かつ、日本酒本来の愉しみである季節を感じて頂くために四季折々に合わせた商品展開を行っております。
また、仕込み自体も総米750kgの小仕込みを行い、一本一本の造りを大切し、日本酒を様々なバリエーションで楽しんで頂けるようにしております。
- ► 藤居本家
鈴鹿山系を源とする愛知川の伏流水と、近江の酒造好適米を使い、能登杜氏が技術の粋をつくして醸しております。
復活米「滋賀渡船六号」と「滋賀渡船二号(短稈渡船)」の両方を飲みくらべられる酒蔵でもあります。