日本最初の国際都市「奈良」は日本酒発祥の地といわれ、今西家は明治１７年(1884年)より酒造業を創業。
蔵は春日大社や東大寺等の世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町に位置しております。

厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を醸してきました。
これらの商品は、日本はもとより、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出され人々の楽しい夕べを演出しております。
味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。

酒蔵見学：毎年2月の土・日　13時30分から1回限り　定員55名、
事前予約制(電話、またはメール)、見学料お一人様500円(税込)。

酒蔵SHOP：営業時間9時から17時まで（きき酒最終受付16時30分）。
お休み（年末年始・お盆・イベント開催時）。

お一人様500円（税込）で春鹿オリジナルグラスを購入いただくと、5種類のおすすめのお酒を試飲ができます。
試飲後、自家製奈良漬けをお召し上がりになり、グラスはお持ち帰りいただけます。
お酒とグラスの色は、季節によって変わります。

現時点では特にありません。

蔵元の販売サイトはこちらから。