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- ► 株式会社 文太郎
社名は、地元出身の著名な登山家、加藤文太郎にちなんで名付けました。江戸の昔から続く卓越した酒造技術集団、但馬杜氏のふるさとである当地は、清冽な岸田川の流れが南北に縦断し、良質な酒米(兵庫北錦)が育ちます。
酒造りは、「現代の名工」に選ばれている田村豊和さんと、全国新酒鑑評会で10年連続金賞の受賞歴を持つ森口隆夫さんが務め、その下で若手の蔵人が学んでいます。
米は、町内産「兵庫北錦」を始め近くの豊岡市産「五百万石」、加西市産「山田錦」を使用しています。
- ► 山陽盃酒造株式会社
「播州一献」はいかに食事とマッチする酒質を追い求められるかをテーマにしています。酒自体が主張しすぎることなく、料理の最高の引き立て役とし、香りは控えめな中に透明感をだし、余韻がきれいに消えていく後きれを重要視しています。
兵庫県の播州地域は、日本を代表する酒米「山田錦」を産する日本屈指の酒米産出穀倉地帯です。そこに醸造所がある当蔵は、山田錦を始め、夢錦、北錦、など、「県原産」の酒米にこだわっています。
- ► 香住鶴 株式会社
他社とは一味違う酒を目指して、昭和42年より「山廃仕込」にこだわり普通酒にも採用。
平成11酒造年度より更に、「生酛造り」も復活させる。更に平成23酒造年度より全ての仕込みで「山廃仕込」又は「生酛」を採用する。又、原料米は全て酒造好適米(山田錦、五百万石、兵庫北錦)を使用し、常に高品質な酒造りを目指している。
「香り」穏やか、「旨味」しっかり、「喉ごし」スッキリ。又、味わい深い「山廃・生酛」のお酒は燗も旨いと評判。
- ► 茨木酒造合名会社
明石は前獲れの美味しい魚が楽しめる街です。
来楽は地酒として地元の料理と最高の相性を目指し酒造りに取り組んでいます。
製造石数は200石と少量ですので、米を洗う工程から瓶詰めまでの全て工程を杜氏・蔵人が行い、商品に責任を持って出荷しております。
- ► 吉田酒造株式会社
吉田酒造では「飾り気がなく荒々しさを感じるが、飲みあきない清らかさもある酒」。港町に集まった人々の気風にも似たこの味わいの酒を創業以来造り続けてきました。
当蔵では「地元で愛され、地元食材とともに飲み続けられる」ことを第一に考え、伝統的な味わいである「コク」「旨み」「甘味」を素直に表現しつつ、今の飲み手の嗜好に合わせて現代的な香りとの調和をはかるように工夫を行い、決して進化を止める事なく、新たな地元スタイルを追求してまいります。
- ► 都美人酒造株式会社
酒造りの本流である 手間ひまかけた山廃仕込みを創業以来かたくなに守り続けてまいりました。奥深い味わいとキレは 特に燗上がりが特徴です。
全国的にも大変めずらしい 天秤棒に吊るした石の重りでお酒を搾る槽掛け天秤搾りを復活させました。
伝承された技を大切にしながら 新しい技術を加え 珠玉の酒造りに取り組んでいます。
- ► 万代大澤醸造株式会社
清酒 徳若は灘五郷の一つである西宮郷において、手づくりにこだわったお酒です。
蔵元直売がほとんどのため「原酒」にこだわり、そのお酒の本来の味や香りを活かすため、搾ったそのままの状態で瓶詰めし、無濾過もしくは最小限の濾過にとどめ加水はしていません。まさに蔵人しか飲めないお酒と言えます。
- ► 株式会社下村酒造店
創業より伝わる「手造りに秀でる技はなし」の家訓を守り純米酒を造っています。
うまい酒には人を感動させる力があると信じ、そんなうまい酒を造るため日々精進しています。
お酒は米の旨味をしっかりと引き出した存在感のある味です。
- ► 木下酒造有限会社
酵母無添加の生酛・山廃酛で造る『自然仕込』は、玉川の根幹・個性ともいえるお酒を醸します。玉川は『熟成』を主テーマとしており、「しぼりたて」として酒が生まれた瞬間から熟成酒に変化していく神秘的なプロセスを大切にし、五感と時間軸でお客様に深い感動を経験していただけるよう日々酒造りに励んでおります。
- ► 菊正宗酒造株式会社
菊正宗は、万治2年(1659年)の創業以来350余年、素材や杜氏の技にこだわった「品質本位」の主義を掲げ、日本酒造りを進めてきました。おいしい料理を本当においしく味わうために、良質の水のようにクセがなく、飽きのこない日本酒「本流辛口」を守り続けています。
- ► キンシ正宗株式会社
キンシ正宗の名水常磐井(ときわい)の水は、日本の名水百選にも選ばれた御香水と同じ水脈で、芳醇でまろやかな味わいの京の酒を造り出します。
「新常磐蔵」では、蔵人たちが培ってきた酒造りの神髄と言うべき「米洗い」「麹造り」を始めとして、手作業を厭わず、純粋に本物志向を実践しています。若き蔵人たちは酵母が織り成す微生物の営みを管理し、一年を通じて高品質の酒を醸し出すべく日々研鑽を重ねております。
- ► 大関株式会社
日本酒は古来からの食文化の結晶で、その製造過程で培ってきた「発酵」技術は、日本酒のみならず、 あらゆる未知な可能性が埋もれている技術分野でもあります。
近年は生活スタイルや消費ニーズが多様になり、その変化も加速していますが、 お客さまの健康で「楽しい暮らし」に役立つ新しい商品を、伝統的な酒造りに最新の技術を導入し、優れた品質の維持と生産の効率化を同時に進めています。
- ► 秋鹿酒造 有限会社
秋鹿酒造は米作りから酒造りまで一貫する「農醸一貫」をモットーに、純米酒のシャトー達成を目指しています。
原料米の4割は自社水田により農薬・化学肥料無使用の循環型の自社生産有機堆肥 (籾殻・米糠・酒粕などを使用)栽培に七代目を中心とした若手社員で生産しています。その他も契約農家にて、酒造りに合わせた原料米を生産してもらい使用しています。
酒造りでは、極力高精白せず、伝統的な酵母を用いrて米をよく溶かし、粕歩合を少なくして、米の旨味を100%近くまで出し切る一方、シャープな酸により重くならない飲み口を特徴としています。
- ► 玉乃光酒造株式会社
昭和39年(1964年)、玉乃光は業界に先駆けてアルコール、ブドウ糖だけでなく防腐剤を入れない「無添加清酒」(現在の純米酒)を発売しました。
米の品種はもちろん、田植えの仕方までこだわりぬき、食事を引き立てる飽きのこない酒を目指し続けています。現在では全国でも珍しい、純米大吟醸酒と純米吟醸酒のみを製造する「純米吟醸蔵」として、本来の日本酒の姿を守り続けていきます。
- ► 浪花酒造有限会社
250石という少量を酒造歴17年の畠山杜氏が手造りでていねいに仕込んでいる。
全量、和泉山脈からの清冽な伏流水を使用。全国新酒鑑評会で金賞受賞7回を誇る。
酒蔵は江戸時代の建立で、国の登録有形文化財。辛口の酒もあるが、基本的には中口。深い味わいがあり、あとくちのキレの良さが特徴。
- ► 此の友酒造株式会社
酒造米は全て兵庫県産のものを使用し、水は中国山脈系粟鹿山から流れる天然水を使用。
代々受け継ぐ但馬杜氏の技で醸した日本酒は、淡麗でスッキリとした味わい。
大吟醸は全国新酒鑑評会でも平成26年から令和元年まで6年連続で金賞を受賞、大阪国税局燗酒鑑評会では10年連続で優秀賞を受賞。
- ► 松竹梅酒造株式会社
古来中国では「松竹梅」は、歳寒三友と云われ、吉祥の象徴であると共に得がたい友情を意味します。弊社創業者が多くの友情に支えられて起業できたので、この二つの意味をかねて蔵名(社名)としました。銘柄「灘一」は勿論、灘で一番を意味しています。
「和食の時は日本酒」ではなく「食事の時は灘一」でありたい、そんな想いで灘一のお酒は作られています。あなたの日常に灘一のお酒がある風景が増えれば幸いです。
- ► 羽田酒造有限会社
京都北山の豊かな自然・澄んだ空気・清らかな水・冬場には△10℃位まで冷込む厳しい寒さを活かした酒造り。
蔵の敷地内には、京都の誇る酒米「祝」の田園があり、蔵人が米造りをもおこなっております。
京都伏見地区とは異なった、ミネラルの含有量の高い中硬水(硬度130度)から醸し出されるお酒は、絶妙な酸の味わいと、きめ細やかで喉ごしの良い、キレのある味わいが特徴です。
- ► 大澤本家酒造株式会社
大澤本家酒造の清酒は全て手造りです。
手造りの酒の定義とされる和釜を使った蒸米、麹室での箱麹を使用しており、機械化が進んだ現在でも、厳しい寒さのなか、昔ながらの製法を用いてわが子を育てるような気持ちで、手間を惜しむことなく真心を込めて丁寧な酒づくりを行っています。
すべての酒に杜氏の目が行き届くよう限られた醸造量を保ち、高品質の旨い原酒をつくるよう取り組んでいます。
また販売方法も製造直売を基本として、蔵元からご家庭へ蔵出しの銘酒をお届けしています。
- ► 株式会社 神戸酒心館
「福寿」のふるさとは、神戸。六甲山系の美しい自然に囲まれた灘・御影郷。米は兵庫県育ちの厳選米。水は日本の名水百選、宮水。そして清酒の生命「麹」は創業二百六十年来の「箱麹法」による手造りです。自然の恵みと、人の技が醸し上げた綺麗でまっすぐな風味が自慢です。