落語 日本酒 酒菜「茶屋 しゃんりん」秋 、第二夜 :春風亭弁橋
演芸 日本酒 酒菜「茶屋しゃんりん」 第2回目を開催!
落語とアートを企画されている「本屋しゃん(ほんやしゃん)」さんが年に4回行う、お酒と落語を楽しむイベント「茶屋しゃりん」が、東京は駒込で10月21日(月曜日)に開催されるので、ご紹介します。
茶屋しゃんりん
春夏秋冬、月曜夜に出現する「茶屋 しゃんりん」。
「茶屋しゃんりん」は、年に4度、週のはじまり、一日締めくくりに、ちょい飲みちょい食べしながら、演芸を楽しめる場所として出現するとのこと。都度、さまざまなゲストによる舞台とともに、「野良ちりん」が、ゲスト好きな食材や思い出味からヒントを得て作る酒菜と日本酒が楽しめるらしい。
なんで月曜日? 「茶屋しゃんりん」女将の「本屋しゃん」さんによりますと、休み明けで週じまりの月曜日は、終わりとじまりが入り混じる日だから、どの曜日とも違う気持ちが湧いてくる。まだ休んでいたいな、だけど今週も頑張らなくちゃ。そんな気持ちに寄り添う時間と場所と出会いを提案したいからとのこと。
さて、そろそろ秋の気配がやっと感じられる週明けの月曜日、お酒を片手に気の利い落語を楽しんで、週のスタートを切るのも良いかも。
秋のゲストは、落語家の「春風亭弁橋(しゅんぷうてい べんきょう)」さん
人一倍明るい性格で、爽やかな笑顔で愛される「春風亭弁橋」さんの落語は、軽やかだけど威勢がよく、聴く者の全身、全心をぐらぐらと揺さぶります。さらに、人間心情描写が巧みで、とりわけ、得意とする「怪談」、趣向を凝らした演出も相まって、登場人物弱さや恐怖心が際立つ噺ぶりで、骨髄までゾクゾクさせられます。
常に落語の可能性を突き詰める姿勢は、日本酒と料理の可能性を押し広げる「野良ちりん」とのリズムもばっちり呼応することでしょう。ところで、弁橋さん2024年目標「いい意味で爆発する!!」とこと。よし! 茶屋しゃんりんで、月曜宵から爆発していただきます!
お酒と料理は「野良ちりん(のらちりん)」
東京都 台東区谷中 野菜と日本酒専門店「 ちりん」改め、「野良ちりん」。『宴』をメインテーマに美味しく楽しくお燗酒が飲めるイベントを企画。
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開催日時・詳細
・ 開催日:2024年10月21日(月)
・ 時間:19:00開場、20:30開演/21:30終演予定
※終演時刻進行により、多少前後する可能性があります。
・ 会場:アーリーバード・アクロス (〒170-0003 東京都豊島区駒込1丁目40−14)
・ アクセス:JR・東京メトロ南北線 駒込駅 徒歩2分 ※巣鴨から徒歩14分、千石駅から徒歩16分
・ 参加費:2,500円(税込) ※前菜付き!
・ 参加方法:公式ページ内よりチケット購入
・ 公式ページ:https://honyashan.com/welcome/shanrin02-shunputeibenkyo/
・ 主催:茶屋しゃんりん
・ 企画:本屋しゃん
・WEB : https://honyashan.com/
・X : https://twitter.com/honyashan
・instagram : https://www.instagram.com/honyashan/
この記事の筆者
日本ツーリズム運営局(オフィスイチヤマ)
日本ツーリズムは日本酒に対する潜在的な需要を発掘すると共に、日本各地の蔵元さんとユーザーをつなぎ、日本酒で地方を元気に、そして日本を元気にして行くと共に、世界へ日本酒の魅力を発信していくことを目指して行きます。
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