清酒竹鶴 雄町純米

主要銘柄:

銘柄紹介 清酒竹鶴 雄町純米は、日本酒では禁忌とされていた酸味の魅力を広めるため、竹鶴酒造では2002年にこのお酒を発売致しました。
カテゴリー 純米酒
製法 無濾過

日本酒のタイプ C
お薦めの飲み方 5℃~10℃  40℃~55℃ 

原料米 麹米 銘柄 改良雄町
精米歩合 70%
特記事項 広島県産
掛け米 銘柄 改良雄町
精米歩合 70%
特記事項 広島県産

仕込み水のタイプ 軟水
仕込み水の名称等 自家井
使用酵母 自社酵母
製法上特記すべき事項、
その他原材料等
リンゴ酸を敢えて多く作る様に醸造。
アルコール度数 15.6
日本酒度 +11
酸度 3.1
アミノ酸度 2.7
上立ち香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り
飲み口(主が◎、従が◯)
濃醇 やや濃醇 中程度 やや淡麗 淡麗 極淡麗
含み香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り

蔵元情報

竹鶴酒造株式会社

外観_竹鶴酒造

竹原近辺は瀬戸内海でも特に干満差が大きくまた島が多い地域で、この地で育った魚介は他にないほどの深い味わいを備えます。そんな海の幸をおいしく味わうのに必要なのが「うま味」です。
私たちが「うま味」豊かな日本酒を醸すのは、竹原の風土が生んだ魚介のおいしさを最大限高めるためなのです。
一方竹原は江戸時代には製塩業で栄え、その品質の高さで知られていました。
現在竹原での塩作りは途絶えてしまいましたが、その精神は本物と高い品質を目指す酒造りで今も生きています。竹鶴酒造が純米酒や灘の本格的生酛造りに取り組んでいるのも、この歴史を引き継いでいるからなのです。

代表銘柄
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