2019年11月18日
/ 最終更新日時 : 2024年5月6日
Nihonshu-Tourism
東海地方
澤田酒造株式会社
事業者名 |
澤田酒造株式会社 |
フリガナ |
サワダシュゾウカブシキカイシャ |
郵便番号 |
479−0818 |
所在地 |
愛知県常滑市古場町4-10 |
電話番号 |
0569-35-4003 |
ホームページアドレス |
http://hakurou.com/ |
ヒストリー紹介 |
創業1848年(嘉永元年)。初代 澤田儀平冶が水質に恵まれた愛知県常滑市古場の地に酒造業を興しました。
明治後期には蔵内に醸造試験所を設け、江田鎌治郎技師を招いて、酒の腐造を防ぐ画期的な酛造りの技法を開発しました(速醸酛)。
また、1969年(昭和44年)には、全国に先駆けて生の酒「蔵人だけしか飲めぬ酒」を発売しました。
代表銘柄である『白老(はくろう)』は、お米を白くなるまで磨く「白」と不老長寿の「老」を名前の由来としています。
原料となるお米を大事にする気持ちと、老練の技で醸す職人の魂を表しています。
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蔵及び商品の特徴、こだわり紹介 |
【造りは古式伝承】
現代の技術を取り入れながらも昔から良いとされている製法や道具での造りを守っています。
特長的な道具としては、蒸米が自然に適度な水分量になるよう「木の甑」を使用し、酒造りの要のひとつである麹造りはすべてのお酒において「麹蓋」というひとつで一升五合までしか造れない木の道具で丁寧に造っています。
【お酒のコンセプトは究極の食中酒】
この地域の風土を大事に思い、旨みが強い愛知の発酵調味料(豆味噌、たまり、酢、みりん等)で味付けされた郷土食に合わせることを軸に、現代の食に寄り添う形に再構築をしながら醸しています。
しっかりとした米の旨みと高い酸度(いわゆる旨口酸)が特長で、旨口濃醇のフルボディタイプながらも後味はスッキリ飲めます。
仕事後に晩酌をするような昔ながらの気取らないお酒を目指しています。
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酒蔵見学・展示施設(見学可能日時・連絡先) |
● 酒蔵見学
予約制です。見学日の2週間前までにご予約ください。
電話:0569-35-4003(9:00~17:00 *蔵元直営店の営業日に準ずる)
メール:澤田酒造webページのお問い合わせフォーム(24時間受付)
● 蔵元直営店
住所:愛知県常滑市古場町4-10
営業時間:9:00~17:00
営業日:平日(ただし、11月~2月は日曜のみお休み/その他長期休業日等あり)
*詳細は澤田酒造webページのカレンダーをご覧ください。
● ウェブショップ
白老ショッピングサイト
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蔵元からのお知らせ |
★ イベント:酒蔵開放
毎年2月の最終土日に開催
2020年は2月22日(土)・23日(日) *詳細は澤田酒造webページで随時発信します。
★ イベント:秋の蔵まつり
毎年9月の第一土曜に開催
2020年は9月5日(土) *詳細は澤田酒造webページで随時発信します。
★ イベント:試飲会やイベント出店など
澤田酒造webページのイベントお知らせページ
★ SNS
・ 澤田酒造webページ
・ Facebook
・ Instagram
・ twitter
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代表銘柄
澤田酒造のお酒の購入は、こちら一山堂酒販からどうぞ。