鶴齢 純米吟醸

主要銘柄:

銘柄紹介 新潟県産の越淡麗を使った純米吟醸酒です。
ほのかな香りと優しいふくらみのある旨味の調和、淡麗旨口で米の旨味とキレの良い後味が特徴のお酒です。
カテゴリー 純米吟醸酒
製法 該当なし

日本酒のタイプ AB
お薦めの飲み方 11℃~31℃ 

原料米 麹米 銘柄 越淡麗
精米歩合 55%
特記事項 新潟県産米、契約農家栽培
掛け米 銘柄 越淡麗
精米歩合 55%
特記事項 弊社が一番多く使っている

仕込み水のタイプ 中軟水
仕込み水の名称等 巻機山伏流水
使用酵母 協会1901号、新潟吟醸9号
製法上特記すべき事項、
その他原材料等
協会1901号は1801号も使用
アルコール度数 15.5%
日本酒度 +3.0
酸度 1.45
アミノ酸度 1.00
上立ち香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り
飲み口(主が◎、従が◯)
濃醇 やや濃醇 中程度 やや淡麗 淡麗 極淡麗
含み香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り

蔵元情報

青木酒造株式会社

青木酒造

青木酒造は1717年の創業から雪国魚沼で酒造りを続けています。「鶴齢」の銘柄は 当蔵とも縁の深い、江戸時代の随筆家 鈴木牧之が名付けたと言われています。「雪男」の銘柄も著書の「北越雪譜」に由来します。
豪雪地の魚沼では、冬には雪が一面を覆い、春には清らかな雪解け水が田畑を潤します。巻機山に積もった雪はやがて豊富な地下水となり、蔵に湧き酒造りに使われます。 この自然の恵みと酒造りの技が重なり、青木酒造のお酒は誕生します。
また、出来上がったお酒は、さらに美味しくするために、雪で冷やす倉庫「鶴齢の雪室」で貯蔵管理を行い、皆様にお届けしています。

代表銘柄
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