日本城 純米大吟醸

主要銘柄:

銘柄紹介 日本城 純米大吟醸は、日本城の旗艦にふさわしく、山田錦を100%使用。メロンやマスカットを思わせる上品かつ華やかな吟醸香。含み口はやわらかで、ほんのりと甘味を感じながらも、後口はドライに仕上げています。
カテゴリー 純米大吟醸酒
製法 生詰酒

日本酒のタイプ A
お薦めの飲み方 10℃~18℃ 

原料米 麹米 銘柄 山田錦
精米歩合 50%
特記事項
掛け米 銘柄 山田錦
精米歩合 50%
特記事項

仕込み水のタイプ 中軟水
仕込み水の名称等 紀の川の伏流水
使用酵母 1801号+1401号
製法上特記すべき事項、
その他原材料等
アルコール度数 16.2
日本酒度 +2.9
酸度 1.4
アミノ酸度 1.2
上立ち香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り
飲み口(主が◎、従が◯)
濃醇 やや濃醇 中程度 やや淡麗 淡麗 極淡麗
含み香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り

蔵元情報

株式会社吉村秀雄商店

吉村秀雄商店では、昔からの土壁蔵にて、やや軟水の紀の川の伏流水を使って仕込みを行っています。

酒造りを司るのは藤田晶子杜氏。「現代の名工」農口尚彦氏に師事した能登杜氏で「車坂」「鉄砲隊」「根来桜」等、弊蔵の全ての銘柄を手掛けます。目指すのは米の旨みを引き出し、後味にキレの良さが感じられる酒質。

食との相性を通して日本酒の懐の深さを感じていただき、食卓を囲むひとときに華を添える酒でありたいと考えています。師から受け継いだ山廃造りをさらに追求するため、2018年からは生酛造りにもチャレンジしています。

代表銘柄
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