嬉長 菩提酛 純米

主要銘柄:

銘柄紹介 清酒造りの起源「菩提もと」が六百年ぶりに復活。
清酒発祥の地、正暦寺で造られた酒母を県内数社で分けそれぞれ違う風土で醸したお酒です。
嬉長 菩提酛 純米は、濃醇な飲み応えのある味わいで甘口タイプ。
同じ酒母から生まれた各社の味を味わうのも愉しみのひとつ。
カテゴリー 純米酒
製法

日本酒のタイプ C
お薦めの飲み方 5℃~50℃ 

原料米 麹米 銘柄 ヒノヒカリ他
精米歩合 70%
特記事項 奈良県産酒造好適米
掛け米 銘柄 ヒノヒカリ他
精米歩合 70%
特記事項 奈良県産酒造好適米

仕込み水のタイプ 軟水
仕込み水の名称等 菩提酛は菩提仙川水,醪は上田酒造自家井
使用酵母 正暦寺酵母
製法上特記すべき事項、
その他原材料等
・清酒造りの起源といわれる菩提もと造りで製造。
アルコール度数 16
日本酒度 -7
酸度 2.2
アミノ酸度 1
上立ち香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り
飲み口(主が◎、従が◯)
濃醇 やや濃醇 中程度 やや淡麗 淡麗 極淡麗
含み香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り

蔵元情報

上田酒造株式会社

上田酒造表門

上田酒造では、古き昔より名水とうたわれている生駒の地下水を仕込み水に、酒米は山田錦や奈良県固有の酒米「露葉風」などを使用しています。

現代の名工 山根貞雄の技術を受け継ぐ杜氏 池田 功 がそれらを見事に調和させ「古式を大切に今様を探る」をモットーにお酒を造っています。

代表銘柄
> 前のページに戻る