廣喜 特別純米 磨き六割

主要銘柄:

銘柄紹介 廣喜 特別純米 磨き六割は、地元で親しまれるお酒を目指し、 『燗で炊き立て、 冷やでおにぎり』の味わいを目標に醸した廣喜のベーシックな特別純米酒。
お米の旨味とコク、冷やから燗までどの温度帯でも楽しめる食中酒です。
カテゴリー 特別純米酒
製法 生もと造り

日本酒のタイプ CD
お薦めの飲み方 15℃~50℃ 

原料米 麹米 銘柄 県産米
精米歩合 60%
特記事項 岩手県産米
掛け米 銘柄 県産米
精米歩合 60%
特記事項 岩手県産米

仕込み水のタイプ 軟水
仕込み水の名称等 東根(あずまね)山水系の伏流水
使用酵母 非公開
製法上特記すべき事項、
その他原材料等
・酸基醴酛(さんきあまざけもと)造り
アルコール度数 14
日本酒度 +3
酸度 1.9
アミノ酸度
上立ち香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り
飲み口(主が◎、従が◯)
濃醇 やや濃醇 中程度 やや淡麗 淡麗 極淡麗
含み香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り

蔵元情報

株式会社 紫波酒造店

紫波酒造店 酒蔵前

江戸初期、近江商人であった権兵衛が大阪三池より池田流の『すみ酒』の醸造技術を持ち込んでから、岩手南部紫波の地が杜氏の里として栄え始めました。
紫波酒造店では、南部杜氏初の女性杜氏 小野杜氏を筆頭に、古くて新しい製法「酸基醴酛(さんきあまざけもと)」にて米の味を最大限に活かした、米の旨み溢れる酒造りに挑戦しております。
「廣く多くの人々に喜ばれる酒」として生まれた『廣喜』は、今でも当蔵を代表する銘柄として親しまれています。

代表銘柄
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