五橋 木桶造り純米酒

主要銘柄:

銘柄紹介 五橋 木桶造り純米酒は、木桶ならではの穏やかでふくよかな木香。口当たりはやさしく、適度な酸味が米の旨味と甘味を調和させます。
カテゴリー 純米酒
製法 生もと造り

日本酒のタイプ CD
お薦めの飲み方 20℃~45℃ 

原料米 麹米 銘柄 山田錦
精米歩合 60%
特記事項 山口県産米
掛け米 銘柄 イセヒカリ
精米歩合 70%
特記事項 山口県産米

仕込み水のタイプ 軟水
仕込み水の名称等 自家井(錦川伏流水)
使用酵母 K701
製法上特記すべき事項、
その他原材料等
仕込みタンクが、木桶。
アルコール度数 15
日本酒度 +4.5
酸度 2
アミノ酸度 1.4
上立ち香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り
飲み口(主が◎、従が◯)
濃醇 やや濃醇 中程度 やや淡麗 淡麗 極淡麗
含み香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り

蔵元情報

酒井酒造株式会社

酒井酒造_錦帯橋

酒井酒造の清酒「五橋」の名が全国的に広まったのは、昭和22年春のこと。硬水仕込みが全盛の当時にあって軟水仕込による全国新酒鑑評会第1位の獲得は関係者の注目を集めるところとなりました。
日本酒の権威、故・穂積忠彦先生をもってして「超軟水」と表現された当蔵の井戸水のその硬度は1.7。「五橋」の特徴である香り高くきめ細かな酒質は錦川の恵みといって言い過ぎではないでしょう。「五橋」は軟水仕込み特有のソフトで香り高い酒質を特徴としています

代表銘柄
> 前のページに戻る