江戸時代は丹波笹山藩の飛地であった周山村の「郷宿」を営み、酒造業は明治26年（1893年）に創業。

京都北山の豊かな自然・澄んだ空気･清らかな水･冬場には△１０℃位まで冷込む厳しい寒さを活かした酒造り。
蔵の敷地内には、京都の誇る酒米｢祝｣の田園があり、蔵人が米造りをもおこなっております。
京都伏見地区とは異なった、ミネラルの含有量の高い中硬水（硬度１３０度）から醸し出されるお酒は、絶妙な酸の味わいと、きめ細やかで喉ごしの良い、キレのある味わいが特徴です。

一般の方の蔵見学は行っておりません（連絡先・営業時間はHPをご参照下さい）。

敷地内にティスティングルーム/蔵元ショップを設けております。

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