賀茂泉 朱泉本仕込

主要銘柄:

銘柄紹介 賀茂泉 朱泉本仕込は、賀茂泉純米醸造を代表する1本。活性炭素濾過を一切行わず、米の旨味を引き出し、程よく熟成された酒は芳醇で味わい豊か、ほのかな山吹色を呈しているのが特長です。
カテゴリー 純米吟醸酒
製法

日本酒のタイプ C
お薦めの飲み方 8℃~17℃  38℃~47℃ 

原料米 麹米 銘柄 広島八反
精米歩合 58%
特記事項 広島県産 
掛け米 銘柄 中生新千本
精米歩合 58%
特記事項 広島県産 

仕込み水のタイプ 中軟水
仕込み水の名称等 賀茂山系龍王山伏流水
使用酵母 KA-1-25
製法上特記すべき事項、
その他原材料等
活性炭素不使用
アルコール度数 16
日本酒度 +1.0
酸度 1.6
アミノ酸度 -
上立ち香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り
飲み口(主が◎、従が◯)
濃醇 やや濃醇 中程度 やや淡麗 淡麗 極淡麗
含み香(主が◎、従が◯)
熟成した香り ふくよかな香り 穏やかな香り 爽やかな香り 華やかな香り

蔵元情報

賀茂泉酒造株式会社

賀茂泉正面玄関

酒のまち西条は酒造条件に恵まれ、8つの蔵元が軒を連ねて酒造りを行っています。賀茂泉は「純米酒のパイオニア」として純米醸造にこだわり、広島県産米100%で仕込んでいます。
地元産米にこだわる大きな理由は水です。酒造りには清澄な地下水が必要。その伏流水が地表を流れ、田に注がれ稲を育てます。同じ水系の水で育った酒米と仕込水で酒を仕込むことが最も相性の良い関係だと考えています。

代表銘柄
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